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【3か月チャレンジ!】節約体質になるために私が実践したこと~前編~

7/4(火) 12:01配信

マネーの達人

「あぁ、今月もほとんどお金を貯められなかった…」

共働きだった時代、筆者は銀行の残高を見ながら毎月のようにため息をついていました。

当時夫と自分の財布は別会計。家賃や光熱費などをざっくりと折半で支払い、残りはそれぞれが自由にお金を使っていました。

夫が倹約家というならまだしも、夫も筆者同様「がまんなんてもったいない! 今を楽しまなきゃ」というタイプ。

「今を存分に楽しむ」ことは悪いことではないのですが、「本当にこのままの生活を続けて大丈夫?」という不安が日に日につのります。

きっかけは同僚が3か月のダイエットに成功したこと

飽きっぽい筆者でも続けられる節約方法はないかと思っていたところ、同僚の1人が「思い切ってジムの3か月ダイエットチャレンジに挑戦したら、5kg痩せたの!」と教えてくれました。

「3か月ならがんばりが続く長さだし、3か月続けると運動習慣や食習慣が定着するって言われたよ」

という言葉を聞き、「節約チャレンジにも応用できそう!」と思ったのです。

節約できるかどうかは、日々の生活習慣の影響が大きいはず。

そこで節約体質に生まれ変わるため、筆者は「3か月節約チャレンジ」を行うことにしたのです。

1か月目:無理のない範囲で始める

■節約ノートを作る

最初に1冊のノートを用意しました。

そこに「節約期間」、「目標額」、「節約の目的」、「節約チャレンジでやってみたいこと」を書き出します。

筆者が書いたのは次のような内容です。

【節約期間】 次の給料日から3か月間
【目標額】 10万円
【節約の目的】 無駄遣いを減らしてお金を貯められる体質になる
【やってみたいこと】 定期預金以外の貯蓄や投資

筆者は、「このまま貯蓄ができないのは何だか不安」という漠然とした気持ちで始めましたが、節約して貯めたお金の使い道が決まっている場合は、それを「節約の目的」に書いておくとモチベーションアップにつながると思います。

ノートには毎日「節約一行日記」を書いていくことにしました。

「今日はコンビニへ寄らなかった」
「今日は安いお肉を買えた」

など、節約に関するポジティブな内容だけを記入していきます。

小さなことですが、「節約ができている感じ」が目に見えるのでやる気の維持につながりますし、一行日記のネタにするためにちょっとした節約を心がけるようになりました。


■貯蓄用口座(貯蓄用封筒でも可)を作る

どのくらいのお金が貯蓄できているかを把握したかったので、普段使っている口座とは別に「貯蓄用口座」を作ることにしました。

筆者が利用していた銀行は、目的別に複数の口座を持つことができたので、それを利用して「貯蓄用口座」を新たに作りました。

貯蓄用に新規の口座開設をするのがめんどうであれば、貯蓄用の封筒やジッパーバッグ等を用意するのでも良いと思います。

カードや自動引き落とし等の支払いを終えた前月分の残りのお金は、全てを「貯蓄用口座(封筒)」へ入れるようにします。

繰り越しはせず、新しい月になったら、新しい月の予算で生活をします。

これによって貯蓄額の管理もしやすくなりますし、「先月あまりお金使わなかったから、今月はちょっと贅沢してもいいや!」という財布のゆるみも避けられるようになります。


■欲しいと思ったものをその日には買わない

直接節約につながる行動として1か月目にやったことは、「欲しいと思ってもその日は買わない」ということだけです。

食料品や日用品など、その日に絶対必要になるものは別ですが、それ以外の本や洋服、お菓子などは、「明日まで待って、それでも欲しかったら買う」というルールを徹底しました。

翌日まで待って、それでも欲しいと思えば買っていたので、二度その店へ足を運ばなければならない(あるいはネットショッピングで同じものを探さなければならない)という不便さはありましたが、それほどストレスには感じませんでした。

ネットショッピングでも、欲しいと思ったものはとりあえずカートに入れておいて、翌日改めて「本当に欲しいかどうか」を判断するようにしていました。

自分でも驚くほど、「欲しいな」と思ったほとんどのものは、翌日には「どうしても必要なわけじゃないか」という気分に変わっていたものです。

それはつまり、「1日たてばそれほど欲しいと思わなくなるもの」を、今までたくさん購入してきたということ。

その点に気づけたことは、チャレンジ1か月目の大きな収穫でした。

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最終更新:7/4(火) 12:03
マネーの達人