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鳥栖の事業所に毒グモ・セアカゴケグモ 卵のう4個も回収

7/4(火) 10:25配信

佐賀新聞

 佐賀県は3日、外来種の毒グモ「セアカゴケグモ」が鳥栖市の事業所の敷地内で見つかったと発表した。市内では昨年8~10月にも4件発見されており、かまれると腫れて痛みが全身に広がるため注意を呼び掛けている。

 有明海再生・自然環境課によると、2日午前に事業所から鳥栖市に「セアカゴケグモ1匹を発見した」と連絡があった。事業所で殺虫剤を散布し、翌3日に県と市が現地を調べたところ、外壁で雌1匹と卵のう4個が見つかり、回収した。

 セアカゴケグモは雌だけが毒を持ち、体長は0・7ミリ~1センチ。黒色で、腹部の背面に目立った赤色の縦筋がある。かまれると腫れて赤くなり、頭痛や筋肉痛などの症状が数週間継続するケースもある。同課は「素手で触らないでほしい。花壇の手入れなど屋外作業では手袋を着用して」と呼び掛けている。

最終更新:7/4(火) 10:30
佐賀新聞