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園児がイ草ござの短冊に願い事 岡山・倉敷の駅に七夕飾り

7/4(火) 20:13配信

山陽新聞デジタル

 もうすぐ七夕―。倉敷市内では、地域の特色などをPRする七夕飾りが、多くの人が利用する駅に初登場。通勤通学客らをひととき楽しませている。

 倉敷市茶屋町地区の伝統産業だったイ草の文化をアピールしようと、JR茶屋町駅では4日、子どもたちがイ草ござの短冊に願い事を書いたササ飾りが立てられ、利用者らの目を引いている。9日まで。

 倉敷市の日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語」を構成する同地区発祥の高級花ござ・錦莞莚(きんかんえん)と、その開発者を顕彰する磯崎眠亀記念館(倉敷市茶屋町)を広く知ってもらおうと、同駅が地域に呼び掛けて初めて実施した。

 茶屋町保育園(同所)の年長園児約40人が、「ケーキやさんになりたい」などと願い事を書いた色紙をイ草ござの短冊(縦25センチ、横6センチ)に貼り、イ草コースター製の飾りとともに、同駅コンコースに立てられたササに飾り付けた。女子園児(6)は「ござの短冊は初めて。触ったら気持ちいい」と喜んでいた。

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