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酒蔵CAFEオープン 酒々井・飯沼本家

7/4(火) 13:46配信

千葉日報オンライン

 千葉県酒々井町の酒造会社、飯沼本家が敷地内で運営する直営店「酒々井まがり家」をリニューアルし、「酒蔵CAFE」としてオープンした。かつて夏の栄養ドリンクとして重宝された糀(こうじ)甘酒の「糀ドリンク」を新開発し、主力メニューとして提供。近隣の人たちの憩いの場にしたい考えだ。

 まがり家は新潟県の日本家屋「旧清野邸」を移築した施設で、古民家特有の懐かしい雰囲気が楽しめる。同社商品の販売店のほか、喫茶スペース、ギャラリーで構成されている。

 今回のリニューアルで、喫茶スペースを30席から40席に拡張。さらに、県産業振興センターの支援を受けて糀ドリンクを1年がかりで開発。地元産の米糀を使い、豆乳を加えるなどして製造したもので、甘くすっきりとした味わいに仕上がった。プレーンのほか、夏はブルーベリー味も提供する。各450円。

 酒かすを使った料理など、酒蔵ならではのメニューも用意している。

 カフェが客と酒蔵をつなぐ接点となるよう期待する同社。飯沼一喜営業部長は「近隣の人たちにカフェを日常的に利用してもらい、商品を購入してもらうきっかけにもなれば」と話す。

 営業時間は午前10時~午後6時。月曜定休。問い合わせは酒蔵CAFE(電話)043(496)1001。