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「新規高卒者の求人」公開 人手不足で企業側『積極的』人材確保

7/4(火) 10:05配信

福島民友新聞

 来春卒業を予定する高校生を対象とした求人公開が3日、県内の各高校で始まった。ハローワーク福島によると、今年は求人の受け付け開始が前年よりも早まり、6月30日までに受理した求人件数は449件(前年同期比59件増)、求人数も1178人(同111人増)と前年を上回った。
 同ハローワークによると、今年は高校生の求人受け付け開始が、昨年の6月20日から6月1日に変更。これに合わせて県内企業では求人に向けた動きが全体的に早まっているという。
 また、人手不足も課題で、優秀な人材の確保のために企業が積極的な求人活動を展開していることも求人数の増加につながっていると分析している。現時点では特に製造業などからの求人が多い傾向にあるという。
 高校生への求人公開は1日解禁されたが、県内の各校では週明けの3日に公開を開始。このうち郡山市の郡山北工高では、3年生275人のうち4月14日現在、169人(このうち県内企業は109人)が就職を希望。3日は30社程度の求人があった。進路資料室前では張り出された求人票に、生徒が目を通していた。

福島民友新聞

最終更新:7/4(火) 10:05
福島民友新聞