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北朝鮮が弾道ミサイル発射、菅官房長官「厳重に抗議、強く非難」

7/4(火) 13:10配信

ホウドウキョク

菅官房長官「断じて容認できず」

7月4日、北朝鮮西岸から東に向けて弾道ミサイルが発射されことを受け、菅官房長官が会見を行った。

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本日9時39分ごろ、北朝鮮西岸より弾道ミサイルが発射され、約40分間飛翔し、日本海のわが国の排他的経済水域内に落下したとみられます。

なお、現時点において、付近を航行する航空機や船舶への被害報告等の情報は確認をされておりません。

総理には、本件について直ちに報告を行い、情報収集分析に全力を挙げ、国民に対して迅速に的確な情報提供を行うこと、航空機、船舶等の安全を確認、徹底をすること、不測の事態に備え、万全の体制をとること、以上3点について、指示がありました。

また、政府においては官邸危機管理センターに設置しております、北朝鮮情勢に関する官邸対策において情報を集約するとともに、緊急参集チームを招集し、対応について協議を致します。

さらにこの後、国家安全保障会議を開催をし、情報の集約、および対応について協議を行います。今回の弾道ミサイルの発射は、航空機や船舶の安全確保の観点から極めて問題のある行為であり、安保理決議の明確な違反であります。

我が国としては、北朝鮮による度重なる挑発行為に、断じて容認することはできず、北朝鮮に対して厳重に抗議を行い、強く非難しました。

安倍首相「G20で国際社会の連携を強く訴える」

また、安倍首相は「ミサイル発射はさらに脅威が増した」との認識を示した。

北朝鮮がまたもや弾道ミサイルの発射を強行しました。
度重なる国際社会の警告を無視するものであります。今回のミサイル発射はさらに脅威が増したことを明確に示すものであります。

昨日、トランプ大統領と日米電話会談を行い、日米の強い連携を確認しました。
明日、出発するドイツのハンブルクG20サミットにおいて日米韓の首脳会談を行います。

トランプ大統領、文在寅大統領とともに認識をともにし、日米韓の強い結束のもとに、国際社会の圧力を強化してまいります。
G20には世界の首脳たち、リーダーたちが集まります。この場を活用して、北朝鮮問題に対する国際社会の連携を強く、訴えていきたいと思います。

習近平主席、プーチン大統領に対して、より建設的な対応を取るよう働きかけていく考えであります。
そして、強固な日米同盟のもと、高度な警戒態勢を維持しながら、国民の安全を確保するために万全を尽くしてまいります。

最終更新:7/4(火) 13:15
ホウドウキョク