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八戸三社大祭31日開幕 活気づく山車小屋、お囃子練習も

7/4(火) 11:05配信

デーリー東北新聞社

 31日に開幕する八戸三社大祭まで、残り1カ月を切った。青森県八戸市内の山車小屋では山車の装飾や人形などの制作に加わる人が増え、本番に向けてこれから作業が本格化する。お囃子(はやし)の練習も始まり、お祭りムードが高まってきた。

 同市江陽3丁目に山車小屋を構える塩町附祭組では3日夜、人形の顔を修復して今年用に作り替える作業の真っ最中。山車には建物や馬といった大きな装飾物が並び始めた。

 今年の題材は「暴れん坊将軍」。捕物や火消しなどさまざまな場面を表現するという。制作責任者の佐々木一正さん(45)は「色合いや装飾で明るい山車にしていく。残り約1カ月、間に合うよう皆で頑張りたい」と気合を入れていた。

 三社大祭は、例年8月4日までの5日間だが、今年は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたことなどを祝した「記念祭」が8月5日に開かれる。

デーリー東北新聞社