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新型電気式ディーゼルカーGV-E400系、新潟・秋田地区に投入へ JR東日本

7/4(火) 16:22配信

乗りものニュース

先行車と量産車あわせ63両製造へ

 JR東日本は2017年7月4日(火)、新潟・秋田地区に新型の電気式ディーゼルカーGV-E400系を導入すると発表しました。

【表】液体式と電気式、駆動システムはどう違う?

 量産先行車として2両×1編成と1両×1編成の計3両が2018年初めに落成し、その後、性能試験などを実施。量産車は60両が製造され、新潟地区へは2019年度までに、秋田地区には2020年度までにそれぞれ投入されます。具体的な運転線区は次のとおりです。

・羽越本線(新津~酒田)
・信越本線(新津~新潟)
・米坂線
・磐越西線(会津若松~新津)
・津軽線
・五能線
・奥羽本線(秋田~東能代、弘前~青森)

 GV-E400系は、JR東日本としては初めての電気式ディーゼルカー。従来の液体式ディーゼルカーは、エンジンの回転力をトルクコンバータ(液体変速機)と減速機で伝達させて走りますが、電気式ディーゼルカーは、エンジンで発電した電力でモーターを回して走ります。

 車体はステンレス製です。ドアは片側2か所ずつで、定員は1両編成の場合99人、2両編成の場合232人。最高運転速度は100km/hです。

 なお、この形式の開発にあたっては、車体や主要機器ごとに公募調達を実施。国内外の多くの企業から応募があり、そのなかから契約先が選定されました。

乗りものニュース編集部