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台風3号 4日夜遅く関東に最接近 5日明け方まで警戒を

7/4(火) 19:57配信

ウェザーマップ

 台風3号や前線の影響で、東日本や東北地方では、5日明け方にかけて大雨となる見込み。引き続き、土砂災害に対して厳重に警戒が必要だ。

 台風3号は紀伊半島を横断したあと、4日午後6時現在、尾鷲市の東の海上にあって、1時間におよそ65キロの速さで東に進んでいる。台風はこの後も伊豆諸島付近を東に進み、4日夜遅くから5日未明にかけて関東に最接近し、5日明け方には関東の東海上に達する見込み。また、北陸から東北に停滞している梅雨前線の活動が、台風の接近に伴い活発となっている。

■大雨・雷・突風

 東日本では4日夜遅くにかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがある。

 <5日夕方までの予想雨量(多い所)>
  東海       150ミリ
  近畿、関東甲信  120ミリ
  中国、四国、北陸 100ミリ

 新潟県の一部では、きのう3日までの1週間の降水量が平年の4倍に達するなど、西日本から東北はこれまでの大雨で地盤の緩んでいるところがある。引き続き、土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。また、東日本では5日にかけて大気の状態が非常に不安定となるため、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要となる。

■暴風・高波

 東日本では5日明け方にかけて、海上を中心に非常に強い風が吹き、海は大しけとなるところがある見込み。

 <予想最大瞬間風速(4日)>
  四国、近畿、東海、関東 35メートル

 <予想される波の高さ(4日)>
  四国、近畿、東海 6メートル

 暴風やうねりを伴った高波に警戒が必要だ。

最終更新:7/4(火) 20:02
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