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台風3号 関東に最接近 大雨や土砂災害に厳重警戒

7/4(火) 22:53配信

ウェザーマップ

 台風3号と前線の影響で、東日本を中心に5日(水)未明にかけて大雨となる見込み。土砂災害に厳重に警戒するとともに、暴風やうねりを伴った高波に警戒が必要だ。

 台風3号は、4日(火)の午後10時現在、新島の南西の海上にあるとみられ、時速およそ65キロで東へ進んでいる。台風3号は、伊豆諸島付近を東に進み、5日朝には日本の東海上で温帯低気圧に変わる見込み。また、梅雨前線は北陸地方から東北地方に停滞している。

<大雨・雷・突風>

 東日本では、5日未明にかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るなど、大雨となるところがある見込み。また、西日本から東北地方では、これまでの大雨で地盤の緩んでいるところがあるため、土砂災害に厳重な警戒が必要なほか、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒する必要がある。

 東日本では5日にかけて、大気の状態が非常に不安定となるため、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要となる。

<暴風・高波>

 東日本の太平洋側では、5日明け方にかけて海上を中心に非常に強い風が吹き、海はしけるところがある。5日に予想される最大瞬間風速は、関東甲信で35メートル、東海で30メートル、波の高さは、関東甲信や東海で5メートルとなっている。暴風に警戒し、うねりを伴った高波に注意が必要だ。

最終更新:7/4(火) 23:07
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