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歓送迎会で腹切る…志木市、職員を処分 励ます言葉の後「衝動的に」

7/4(火) 21:43配信

埼玉新聞

 埼玉県志木市は4日、飲食店で自傷行為などを行って公務員の信用を失墜させたとして、同市環境推進課の男性主任(53)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 市によると、主任は今年4月28日午後8時半ごろ、市内居酒屋で、所持していたカッターナイフで腹を切り、救急車や警察官が駆け付けるなど店内の営業と客に迷惑を及ぼした。主任は命に別条はなかったが、12日間入院後に退院。現在、自宅で療養している。

 当日は同店で在籍課の歓送迎会が開かれており、同席していた同課長が主任に励ます言葉を掛けたところ、宴席を中座。近くのコンビニエンスストアでカッターナイフを購入し、同店に戻って自傷行為を行った。主任は「衝動的にやってしまった。後悔している」と話しているという。

 相子知行・市企画部長は「市民の信頼を著しく損ねたことを深くおわびします。今後はなお一層、法令順守を徹底するとともに、市民の信頼回復のため、服務規律の確保に努めたい」とコメントした。

最終更新:7/4(火) 21:43
埼玉新聞