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アパートに男性の白骨遺体 妻「遺体は夫、数カ月前に死亡」/所沢

7/4(火) 22:28配信

埼玉新聞

 3日午後5時40分ごろ、埼玉県所沢市けやき台、2階建てアパート1階、職業不詳、70代の男性方で、白骨化した遺体が横たわっているのを同市役所職員から通報を受け、同方を訪れた所沢署員らが発見した。男性は70代の妻と2人暮らしで、妻は「遺体は夫で、数カ月前に死亡した」と話しているという。同署は、遺体は世帯主の男性とみて身元の確認を急ぐとともに、司法解剖し、詳しい死因を調べる。

 市生活福祉課によると、男性は手足、妻は左手がそれぞれ不自由で、いずれも身体障害者手帳を所持。十数年前から生活保護を受給していた。

 同署によると、市の民生委員から「夫婦としばらく会えていない」と報告を受けた市生活福祉課職員が夫婦方を訪れたところ、応答がなかった。このため、同職員は3日午後5時半ごろ、「夫婦と連絡が付かず、訪れたが応答がない」と110番した。

 その後、消防署員が鍵を開けて同室に入り、台所奥の居室の床に白骨化した遺体が見つかり、室内には妻がいた。室内はごみが散乱しており、遺体に目立った外傷はなかったという。

最終更新:7/4(火) 22:28
埼玉新聞