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本田に代わる新10番候補がミランを高みへ押し上げる! 米メディアが期待するのは“個の能力“

7/4(火) 20:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

若さ、超高精度のキックが魅力

来季のミランが待ちきれない。今夏の超積極的な補強を受け、来季の戦いを楽しみにしているサポーターも多いのではないか。中でも米『ESPN』は6人目の新加入選手となったMFハカン・チャルハノールの個の力に大きな期待をかけている。

豪州は日本相手にも繋いでくるぞ!

ヴィンチェンツォ・モンテッラ率いるミランはヨーロッパリーグ出場権を掴めるほど安定したチームになったが、大部分を個の力に頼っていた。特に攻撃陣ではFWスソ、ジェラール・デウロフェウの突破力が大きなカギを握り、彼らがいないと相手守備陣を崩すことができない状態だった。さらに司令塔ジャコモ・ボナベントゥーラのテクニックとアイディアも重要で、ミランの攻撃は個人で勝負できる者たちの力を中心に動いていた。

チャルハノールも2列目ならばどこでもこなせるアタッカーで、非常に精度の高いキックを持っている。ボナベントゥーラの負担を軽減させられるはずで、フリーキックを含めチャルハノールの個の能力はミランを大きく助けることになるだろう。ポジションやプレイスタイル的にも、新10番候補と言わるのも頷ける。今のミランには必要だった人材だ。

また、チャルハノールはまだ23歳と若い。モンテッラのチームは若いことも注目ポイントだったが、チャルハノール獲得もその流れに合っている。チャルハノールだけでなく、今夏ミランが獲得した6選手は20代前半の選手がほとんどだ。

最も年齢が上なのは26歳のFWファビオ・ボリーニ、DFマテオ・ムサッキオの2人で、その他はDFリカルド・ロドリゲス(24)、FWアンドレ・シウバ(21)、MFフランク・ケシー(20)と若くて実力のある選手が加わっている。同メディアは彼ら新加入組を「スーパー6」と名付けて期待しており、今夏がクラブにとって1つの転換点になるはずと主張している。近年は苦労してきたが、来季からは本来あるべきミランの姿に近づいていけるかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/