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電車をフル活用、南海電鉄で謎解きイベント

7/4(火) 7:00配信

Lmaga.jp

電車に乗って目的地へ移動しながら謎を解いていく周遊型謎解きゲーム『名探偵へのきっぷ』が、7月2日から大阪~和歌山間を走る「南海電鉄」でスタート。初日の2日には、南海電鉄ユーザーはもちろん、沿線外の人や、なんと東京から来たという人まで、多くの人々が電車に乗って謎解きに参加した。

【写真】最終解答提出の場所「なぞともカフェ なんばパークス店」で苦戦していた南海電鉄ユーザー

南海電鉄の1日フリー乗車券がセットになった「謎解きキット」を購入し、記されたストーリーに沿ってプレイヤー自らが探偵となり、電車を乗り降りしながら事件を解き明かしていくこのイベント。謎解きには「奇妙な依頼人編」と「消えたカメラの謎編」の2種類があり、どちらもミステリー作家・鏑木蓮が沿線を舞台に書き下ろしたオリジナルストーリーが展開されている。

「沿線にお住まいの方はもちろん、沿線外からお越しの方にも南海電鉄の魅力をもっと知ってもらいたいと思い、企画しました。キットには小説のほかに、各所の解説や周辺の飲食店などの情報も載っているので、謎解きをしながらその場所を観光したり、お昼ご飯を食べたり、お茶を飲んで休憩したりして楽しんでほしい」と、担当者の田邉稚香子さん。南海電鉄では1日フリー乗車券を販売するのはごく稀なことだそう。

この日は「電車の中吊り広告を見て、おもしろそうだなと。通勤で南海電鉄を利用するんですが、名前は知っているけど降りたことがない駅が多くて、今日初めて行ったところもあって新鮮でした」という南海電鉄ユーザーの夫婦や、「初めて南海電鉄に乗ったんですけど、実際に降りてみるといろいろ知れたし、1人でもすごく楽しめました」という、東京から来た謎解き好きの女性、ほか、両親が白熱して謎を解いているファミリーや、OL2人組などさまざまな人々が挑戦し、南海電鉄を満喫していた。謎解きキットと1日フリー乗車券のセット2300円は、南海電鉄の各駅窓口(一部の駅を除く)で購入できる。期間は11月30日まで。

最終更新:7/4(火) 7:00
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