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住まいの温熱環境、「満足している」は32.6%、旭化成建材調べ

7/4(火) 11:08配信

SUUMOジャーナル

旭化成建材(株)快適空間研究所と(株)旭リサーチセンターは、第2回「住まいの温熱環境の実態と満足度」調査を行い、その結果を発表した。
対象は北海道、宮城県、首都圏、中京圏、阪神圏、福岡県の一戸建持家居住者。調査期間は2016年8月24日~26日(夏季調査、回収N値600)と、2017年3月3日~6日(冬季調査、回収N値637)。調査方法はWEBアンケート。

それによると、「住まいの総合満足度と温熱環境満足度」では、総合満足度(大変満足+やや満足)が52.7%に対し、温熱環境満足度は32.6%で、約20%低くなっている。「夏」「冬」の温熱環境の満足度は、「春」「秋」と比較して低く、不満度は約30%と高い。不満度の高いスペースは夏季では「台所」と「トイレ」、冬季では「洗面所」「浴室」「トイレ」。

住まいの温熱環境に満足している人の理由としては、夏季は「風通しがよい」、冬季は「日当たりが良い」がトップで、続いて夏季・冬季とも「冷暖房の効きが良い」となっている。一方、不満の人の理由は、「暖房しないと寒い(冷房しないと暑い)」が高く、「冷暖房部屋との温度差」、「1・2階の温度差」が続く。

地域別にみると、住まいの温熱環境の満足度は北海道が最も高く、「たいへん満足」の比率が20%で、他地域と比較して10%以上高くなっている。「たいへん不満」と「やや不満」を合わせた不満度は阪神圏が最も高い。

また、北海道の冬季における住まいの温熱環境に対する満足度は50%を超え、他エリアと比較して高いことや、北海道の各部屋の温熱環境の満足度が他エリアと比較して高いこと、季節別に見ても、夏を除いて北海道の「たいへん満足」の比率が高いことも分かった。

ニュース情報元:旭化成建材(株)

ニュースSUUMO

最終更新:7/4(火) 11:08
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