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後発薬開発力を2倍に キョーリンリメディオ、高岡の新研究所稼働

7/4(火) 2:11配信

北國新聞社

 ジェネリック医薬品(後発薬)メーカーのキョーリンリメディオ(金沢市)は3日、高岡市の高岡オフィスパークで、新研究所「高岡創剤研究所」を稼働した。南砺市の井波事業所から研究開発機能を移して開発力を強化し、自社開発品目数の増加を図る。

 研究所は3階建て、延べ床面積3510平方メートルで、建設費は約20億円。固形剤と液剤の開発研究に取り組む。人員は井波事業所の旧製剤開発センターから約40人を受け入れる。研究の進展に応じてスタッフを補充し、最大60人規模となる見込み。旧製剤開発センターは製品試験に活用し、品質管理能力を高める。

 3日は竣工式が行われ、約40人が完成を祝った。大野田道郎社長は「使いやすい薬の開発に挑戦し、(後発薬の)年間の発売品目を現在の10件程度から20件前後に増やす」と話した。

北國新聞社

最終更新:7/4(火) 2:11
北國新聞社