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【特集】鴨川近くの寺の住職も怒り! カメラが捉えた不届き者たち

7/4(火) 15:47配信

毎日放送

京都の三条大橋の近くに瑞泉寺という悲劇の関白・豊臣秀次公が眠る由緒ある寺があります。こちらの住職がある理由で憤懣しているといいます。

お寺の裏がごみだらけに…

京都市内を流れる鴨川。東海道五十三次の西の起点としても知られる三条大橋付近は大勢の観光客でにぎわっています。

そのすぐそばにある豊臣家ゆかりの寺、瑞泉寺。この寺の名誉住職・中川龍晃さん(81)は寺のすぐ裏で起きている問題に頭を抱えています。問題の場所へと案内してもらいました。

「この場所がね問題になってる場所なんです」(瑞泉寺名誉住職 中川龍晃さん)
Q.ここですか?
「いまこんなきれいな所がごみだらけになる」

一体、何が起きているのでしょうか?

捨て続けられるごみ…

問題の場所は京都市中京区。観光地としても有名な木屋町通から鴨川の河川敷に続く道の途中で、瑞泉寺のすぐ真横です。取材班はさっそく、問題の場所で張り込んでみることにしました。

「時刻は午後7時前なのですが、ごみ箱には無理やりごみが入れられ、さらに下には空き缶などが置かれています」(木村富友佳記者リポート)

取材班は寺の許可を得て現場に小型カメラを設置しました。すると、ひとりの男性が近づいてきます。そして…何かを置いて立ち去りました。さらに…次々とごみが置かれていきます。もちろんこの場所はごみ捨て禁止。看板も置かれています。ところが…ごみを捨てた男性は看板が目に止まったはずですが、そのまま立ち去りました。別の男性はビニール袋を捨てたあと、寺の方にそっと手を合わせて去っていきました

別の日、まだ日が落ちる前なのに、さっそくひとりの男性がごみを置いていきます。大きな袋の中にはたくさんのプラスチック容器が。

午後8時過ぎ…。そして午後9時を過ぎるとゴミを捨てていく人の数がどんどん増えていきます。さらにごみの量が一気に増えたのは午後11時すぎでした。この男性は両手にいくつものビニール袋を持っています。たっぷりごみの入った大量の袋を置いていきました。日付が変わった後も…

「捨てないでくださいって書いてある、チャス!お願いチャス!」(男性)

「ゴミ捨て禁止」の看板を覆い隠すようにごみを置いていきます。

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最終更新:7/27(木) 15:30
毎日放送