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大伴家持役に和泉元彌 11月に波乱の人生描く演劇

7/5(水) 7:36配信

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 高岡市は4日、大伴家持生誕1300年記念事業の「目玉」として11月に同市で上演する演劇の概要を発表した。タイトルは「剣に歌に、夢が翔(と)ぶ!」。家持の生涯を描くドラマチックなあらすじで、エキストラを含め市民計100人が参加する。高橋正樹市長が定例会見で説明した。

 演劇は、家持の越中国司時代や、都に戻ってから藤原家との権力争いに巻き込まれていく波瀾(はらん)万丈の人生を、2人の女性との人間模様も交えて描く。家持を狂言師の和泉元彌、妻の坂上大嬢(さかのうえのおおいらつめ)をとよた真帆、叔母の坂上郎女(いらつめ)を池上季実子が演じる。

 合唱に市民が参加するほか、家持の子や兵士、女官などのエキストラを募集し、舞踊は可西舞踊研究所が担当する。オーディションや公募の時期などは市の広報紙「市民と市政」の8月号で告知する。

 日程は、高岡市民会館が11月26日、東京都の中野ZEROホールが12月5日。福井県越前市、金沢市でも上演する。

 チケットは9月に発売開始予定。