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人は半年でどこまで『龍が如く』の桐生さんボディに近づける? 100キロ超級メタボ編集者が挑むガチンコRIZAP通信(第5回)

7/5(水) 8:34配信

ファミ通.com

文:編集部 メタボIKEDA

 みなさん、こんにちは! 『龍が如く』シリーズ担当編集のメタボIKEDAです。2016年12月8日発売のPS4ソフト『龍が如く6 命の詩。』と、人気のパーソナルトレーニングジム・RIZAPとのコラボに便乗し、RIZAPの効果のほどを試してみる本企画も今回で5回目。今回は、2017年2月3日のトレーニング開始から約4ヵ月目の模様と結果報告をお届けします。過去3カ月は体重、体脂肪ともに順調な推移を見せた本企画ですが、ここに来てちょっと様子が……。いよいよ終盤戦に入ってきたにも関わらず、暗雲が立ち込める近況のご報告です。

<過去記事>
◎第1回目(企画スタート時)の記事はコチラ
◎第2回目(2017年2月3日~3月8日)の記事はコチラ
◎第3回目(2017年3月9日~3月31日)の記事はコチラ
◎第4回目(2017年4月1日~5月3日)の記事はコチラ

●マズい! 本格的な停滞期が到来!!
 トレーニング導入期を経て、4月末のGWあたりからは、これまでよりも各筋トレ種目の負荷を上げる“10RM(Repetition Maximum)”と呼ばれる筋トレ方法を取り入れるようになったのは本企画の4回目でお伝えした通り。回数を減らしつつも負荷が上がり、種目自体を増えて、新たな刺激がもたらす効果に期待大! ……というところだったのですが、5月中旬に入ると、ちょっと……いや、だいぶ困った事態が発生。

 えー、私、ダイエットをしたことがある方なら誰もが体験したことがある、もしくは聞いたことがあるであろう、“停滞期”に突入してしまいました……。しかも、かなり本格的なやつです。“停まる”と“滞る”、が合わさった“停滞期”。その恐ろしいネーミングの通り、食生活や運動量は変わらないのに、体重と体脂肪の動きがピタリと止まってしまうという、ダイエッターにとっては厄介な期間です。

 停滞期はなぜ起こるのか? 諸説あるようですが、一般的に言われているのは、体の防衛本能によるもの、という説。つまり、ダイエットによって体内に蓄積されたエネルギーが急ピッチで減っていくことで、自分の体が「あれ? このまま減っていくとエネルギーの貯蔵量がやばくない!?」と判断。体内からエネルギーが逃げにくい、もしくは貯めやすい状態になってしまうわけです。ちょっと違いますが、強引に例えるなら、ノートPCの電源セーブモードになってしまう感じですね。担当のトレーナーさんからは、4月くらいから「かなり体重が落ちたので、そろそろ停滞期が来るかもしれないですねえ」なんていう話が出ていたのですが、まさか本当にやって来ようとは……。

 今回、改めて痛感したのですが、この停滞期というやつは本当に数字がピタリと止まってしまうんです……。じつは自分、かつて自己流の“食べないダイエット”をしたことがあり、単純にご飯を食べないと体重は落ちるわけですが(このやりかたでは、贅肉以上に筋肉が激減するのでオススメできません!)、その際にも強烈な停滞期を経験しました。自分も含めて、多くの方が実感されていると思うのですが、自己流のダイエットが挫折する大きな原因は、この停滞期にあるのではないでしょうか。食事を抜くと、どんどん体重が落ちる→体重が落ちると楽しい、という循環が続いているうちは良いのですが、停滞期が到来して、食事を抜いても体重が落ちない状況になると途端に辛くなり、食事制限がうやむやになってしまいがちです。ご飯を抜いていても体重が落ちないのって、辛いですからねえ。体の自己防衛システムというのは、ある意味よく出来ていると思います。

●停滞期脱出のためにチートデイを導入!
 5月中旬から突入した停滞期ですが、状況は約半月を経過しても変わらず、体重は86±1キロを行ったり来たり。一般に停滞期の期間というのは、数日から数ヵ月までさまざまなようですが、今回のものは長引きそうということで、トレーナーさんはついに、“アレ”の導入を決定しました。“アレ”とは、噂に聞く“チートデイ”のこと。“だます”、“ズルをする”という意味の“チート”は、ゲームファンにとっては耳なじみのある言葉かもしれませんが、ボディメイク界隈における“チートデイ”が“だます”対象は、自分自身の体。つまり、前述した体の自己防衛システムを騙してしまおうというわけです。

 やりかたは、なんともストレート。1日だけ低糖質の食事をやめることで、「あれ? エネルギーの貯蔵庫がやばいと思ったけど、やっぱり大丈夫そう!」というふうに体に認識させる方法となります。ただし、チートデイを導入する際には、実施日を1日だけにすることと、夜の早めの時間帯までに食事を終えることを守らなければいけません。2日、3日と続けてしまうのはNGです。というわけで、2017年2月3日以来、約4ヵ月ぶりに好き放題食べた結果が以下のものです。

 インドカレーセット大盛、フルーツケーキ、チョコレートケーキ、おにぎり×2個、豚骨ラーメン大盛、マンゴー&練乳かき氷を1日で食べたわけですが、「久しぶりに死ぬほど食べた!」と思いつつも、過去を振り返ってちょっと怖かったのが「RIZAP企画を始める前だったら、ふつうに1日でこのくらいの量を食べていたな……」という事実。部活などでスポーツをやっている学生さんならいざ知らず、デスクワーク中心のアラフォーおやじがそんな生活をしていたら、そりゃ立派なメタボ腹になるに決まっていますよね。さて、初めて導入したチートデイの結果はどうなるのか!?

●開始から約4ヵ月後(5月31日時点)の結果報告
 最後に、ガチンコRIZAPトレーニング企画がスタートして約4ヵ月の結果発表をさせていただきます。前回の記事で経過をご報告したのが2017年4月1日~5月3日の成果だったので、今回はその続き、2017年5月4日~5月31日の結果報告となります。

体重は、87.9キロ→85.0キロの2.9キロ減。体脂肪は、25.2%→23.7%の1.5%減となりました。「停滞期というわりには落ちた?」と思われる方もいるかもしれませんが、この数字、ほとんどが5月の前半に落ちたもので、後半の数字はほぼ横ばいになっています。5月28日のチートデイ直後には、わずか1日で体重が1.5キロほどガツンと増えて戦慄を覚えましたが、月末の数日で元通りに。早く停滞期を脱出したい!

 以下では、ここ1ヵ月のビフォーアフター写真と各種数値の変動を掲載します。写真を見るとわかる通り、先月からほぼ変化がありません。今後に期待したいところです!

●2017年5月3日時点の数値と5月31日時点の数値比較
●2017年5月3日時点の数値と5月31日時点の筋肉量&脂肪量比較
●スタート時(2017年2月3日)からの体の変化
 次回の記事更新は、2017年7月28日(金)の予定。初のチートデイを経て、5月中旬からピタリと止まってしまった各種の数値はいったいどう変化しているのか!?

※本企画のダイエット効果は、あくまでも実施した本人の場合となります。体質やトレーニングメニューによって、結果には個人差があります。
※自己流での過度な糖質制限および、誤った方法でのトレーニングは、健康を害する可能性があります。実施に当たっては、専門医や専門トレーナーの指導を受けるなどし、適切な方法で行ってください。

最終更新:7/5(水) 8:34
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