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16年度 3億1423万円 静岡県議会・政活費

7/5(水) 8:05配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 県議会は3日から、2016年度の各会派政務活動費の収支報告書を公開した。1人会派を含む計6会派に3億7170万円が交付決定され、このうち実際に使われた確定額は総額3億1423万円だった。15年度と比べ1586万円減。

 交付決定額に対する執行率は84・5%(15年度比4・2ポイント減)で、政務活動費の前身に当たる政務調査費が制度化された01年度以降、最も低かった。16年12月に不適切な運用が明らかになり、各会派が再点検を徹底したため、執行率が下がったとみられる。使われなかった5746万円は県に返納される。

 会派別の交付確定額は、自民改革会議1億8405万円、ふじのくに県民クラブ9620万円、公明党県議団1339万円、無所属の会・責任世代1027万円、日本共産党県議会議員団(平賀高成氏)539万円、さくらの会(桜井勝郎氏)489万円。

 収支報告書や領収書の写しなどは県議会事務局で平日午前9時~午後5時(昼休みを除く)に閲覧できる。

 政務活動費は県議1人当たり月額45万円を各会派に交付している。県議会は4月から運用指針を改め、充当理由の根拠となる領収書を17年度交付分からインターネットで公開する。

静岡新聞社