ここから本文です

「東京喰種」窪田正孝、LAでコスプレ姿のファンへ「どうか人だけは食べないで」

7/5(水) 4:00配信

映画ナタリー

「東京喰種 トーキョーグール」のワールドプレミアが、アメリカ・ロサンゼルスにて開催中の「Anime Expo 2017」内で現地時間7月3日に行われ、主人公カネキを演じた窪田正孝や監督の萩原健太郎らが登壇した。

【写真】「東京喰種 トーキョーグール」ワールドプレミアのため渡米した窪田正孝。(他38枚)

Anime Expoは、例年およそ10万人が訪れるアニメとゲームの祭典。3日目となるこの日に実施されたワールドプレミアには、1000人もの観客が集まった。窪田、萩原、そしてプロデューサーの永江智大は、まず上映前の舞台挨拶に登壇。萩原は「ここロサンゼルスに『東京喰種』のワールドプレミアとして来られることがものすごくうれしいです。皆さんに映画を楽しんでもらえることを祈ってます」と英語で挨拶する。窪田も「こんにちは。僕の名前は窪田正孝です」とまでは英語で自己紹介したものの、以降は日本語で「僕はあまり英語が話せません」「皆さん(原作の)『東京喰種』は好きですか? 僕も『東京喰種』ラブです。世界に誇るマンガを皆さんの手でもっと広めていただければうれしいです」と話した。

本編終了の際には大きな拍手と歓声が沸き起こり、緊張気味だった窪田も笑顔に。上映終了後の舞台挨拶には、窪田は劇中衣装にマスクを装着した姿で登場した。初めて参加したAnime Expoの印象を聞かれた窪田は「先ほどブースを回ったのですが、皆さんそれぞれのコスプレで、作品を愛している気持ちや役になりきれる瞬間を持っていることを、すごく身近に感じられました。でも、どうか人だけは食べないでください(笑)。そして僕には八重歯がありますが、グールではありません!」とジョークを飛ばす。萩原は、コスプレしたファンを見て「作品の中に入りたい、という愛がすごく伝わってきました。日本だけでなく世界中のグールファンに喜んでもらいたいという気持ちで作りました。だからこうやってグールのいろんな格好をした皆さんから、こんなに温かい声援をいただけることがうれしいです。思い描いていた夢よりも幸運な状況です」とコメントした。

そして永江は「僕は今日までカネキは窪田さんだけだと思っていたけど、今日だけで30人くらいのカネキに会えました。皆さんそれぞれ愛があるので、本当にカネキに見えました」と語る。さらに「印象的だったのは、みんなラストのシリアスなシーンで笑っていたこと。まさかあそこで笑うとは」と続けると、窪田が「ザッツシリアス!」と言って笑いを起こした。

「東京喰種 トーキョーグール」は7月29日より全国でロードショー。なお現地時間7月7日にはドイツ・ベルリンにてヨーロッパプレミアが、10日にはジャパンプレミアが開催される。



(c)2017「東京喰種」製作委員会 (c)石田スイ/集英社

最終更新:7/5(水) 4:00
映画ナタリー