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ソフトエイジェンシー、MySQL向けの暗合鍵管理サービス

7/5(水) 16:09配信

BCN

 ソフトエイジェンシー(立岡佐到士代表取締役)は7月5日、米Server Generalが提供するMySQLの暗合鍵管理サービス「Server General KMS」を7月1日に発売したと発表した。

 Server General KMSは、MySQL 5.7で標準機能となった透過的データ暗号化機能に対して、安全で安価な暗合鍵管理サービスを提供するもの。MySQLの暗合鍵を安全な鍵管理サーバーに保管し、セキュリティを確保する。また、アプリケーションに変更を加えることなく暗号化が可能。機密データにアクセスできる権限と制限を定義でき、管理者(root)からのなりすましでのアクセスも禁止することができる。さらに、対話的なコマンドランインターフェースで暗号鍵のローテーションまたは無効化が行える。

 通常、MySQLでデータの暗号化を行う場合、暗合鍵はローカルサーバーに保存される。この場合、暗合鍵の盗難やハッキングに対して非常にぜい弱であるため、商用のサービスでの利用は推奨されていない。しかし、暗合鍵を安全な状態で管理するためには、高価な外部の暗合鍵管理サーバーを購入する必要があった。今回のServer General KMSを利用することで、中小規模の事業者でもMySQLの暗号鍵の管理を安価に容易に行うことが可能となる。

 税別価格は月額費用が2万4000円/2フォルダ(レポジトリ)、年額費用が24万円/2フォルダ(レポジトリ)。追加レポジトリは月額費用が1万3200円/2フォルダ(レポジトリ)、年額費用が13万2000円/2フォルダ(レポジトリ)。

最終更新:7/5(水) 16:09
BCN