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石が敷かれた道を上半身裸でほふく前進 海軍特殊部隊が隊員資格試験/台湾

7/5(水) 15:19配信

中央社フォーカス台湾

(高雄 5日 中央社)海軍陸戦隊(海兵隊)指揮部は5日、水陸両用偵察を任務とする特殊部隊「両棲偵捜大隊」の隊員資格の総合試験を行った。最終試験では粗い石が敷き詰められた約50メートルの“天国への道”を上半身裸でほふく前進や前転などで渡り切る試験が課される。厳しい試験を経て合格した隊員には正式に“フロッグマン”となった証として臂章(ひしょう)が授与され、涙を流す隊員の姿も見られた。

試験中はすぐそばで教官が隊員らの動作を厳しくチェック。動作が正しくなければ、その場で怒号を浴びせられ、やり直しを命じられる。炎天の下、隊員らは体から血を流しながらも大声を上げて自身を奮い立たせ、難関に立ち向かった。

訓練に参加するのは今回で3度目だという林龍祖下士。これまでの2回はけがのため、隊員資格を取得することができなかった。自身の忍耐力と意志の強さを証明しようと何が何でも歯を食いしばって耐え、最後まで乗り切ることができたと誇らしげに語った。

(陳朝福/編集:楊千慧)