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「まるでナカムラのようだ」セルティック加入の若手MFに対して元同僚が賛辞

7/5(水) 12:04配信

GOAL

今夏の移籍市場で、スコットランドのセルティックは若手MFクンダイ・ベンユを獲得した。そのベンユに対して、かつてセルティックでプレーしたアダム・ヴァーゴが、イギリスメディア『サン』で、ベンユについて「ナカムラ(俊輔)のようだ」と表現している。

ヴァーゴはセルティックに加入したベンユについて、「彼を初めて見た時、とても素晴らしい質のボールタッチが印象的だった。彼は相手に囲まれていても、それを苦にしないボールコントロールを見せていたんだ。すぐさま特別な才能があると感じたよ」と発言。

「彼は10番の役割をこなせる技巧派だと思うね。ただ、狭いスペースで生きるタイプではないかな。彼は自分のボールタッチでリズムを作ることができれば、チームにとって大きな力になるはずだ。ベンユに過度なプレッシャーを掛けるつもりはないが、ナカムラを思い出させるね。彼はセルティックのファンに愛される優雅なタッチを持っていると思う」

新シーズンからセルティックに加わったベンユは1997年生まれの19歳で、9歳の時からイプスウィッチの下部組織に在籍。トップチームでは出場機会が得られなかったが、16-17シーズンはイングランド5部リーグに相当するオールダーショット・タウンFCで活躍し、そのプレーが評価されてセルティックに加わった。

また、ベンユを称賛したヴァーゴは1983年生まれで、2005~2008年まで在籍したセルティックでは出場機会に恵まれず、コヴェントリーやコルチェスターへのレンタルも経験した。当時セルティックで司令塔を務めていた中村俊輔を知るヴァーゴからしても、ベンユへの期待度は高いもののようだ。

現時点で19歳ベンユはトップリーグで結果を残しておらず、まだ未知数の存在と言える。だが、2009年にセルティックを退団するまで4シーズンプレーした中村が比較対象として名前が挙がるほど、中村の存在はセルティック関係者にとっていまだ特別なものとなっているようだ。

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最終更新:7/5(水) 12:04
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