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池田亮司 + Carsten Nicolaiのcyclo.、1stアルバム『.』がリイシュー

7/5(水) 17:53配信

CDジャーナル

 メイン・プロジェクト“Alva Noto”のみならず近年は“Byetone”ことOlaf Benderと組んだDIAMOND VERSIONでも活動し、個人名義でのインスタレーション作品も注目を浴びる「Raster-Noton」ファウンダーCarsten Nicolaiと、今年10月に開催を控える〈KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2017〉にてスイス・ジュネーヴの打楽器アンサンブル“Eklekto”とコラボレートした“完全アコースティック”作品を発表する池田亮司。両者が1999年に結成したデュオ“cyclo.”の初作『.』(2001)が、装いも新たにリイシュー(CD PDIP-6564 2,300円 + 税)。7月30日(日)の発売が決定しています。

 両者が得意とする“音響の視覚化”にフォーカスした活動を続けるcyclo.。その原点と言うべき『.』は、ヴィジュアライズ(もしくはその回帰)へと移行する以前の純粋なサウンド作品。“エラー”をテーマに、ソフトウェアのアルゴリズムエラーやループのレイヤードから生じるデジタル・サウンドを抽出し、綿密な配置でエクストリームなまでにミニマル、かつリズミカルな音楽作品へと仕上げています。リイシューに先駆け、SoundCoudでは収録曲「C2」のフル試聴音源が公開中。

最終更新:7/5(水) 17:53
CDジャーナル