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【ウィンブルドン】錦織、2回戦でスタコフスキーと対戦…伊藤竜馬の敵討ち

7/5(水) 6:04配信

スポーツ報知

 【ロンドン3日=大和田佳世】男子シングルス第9シードの錦織圭(27)=日清食品=が、2回戦(5日予定)で、伊藤竜馬(29)=北日本物産=の敵討ちを誓った。

 日本のエース錦織が敵を討つ。2回戦の相手は、予選で伊藤を破った122位のセルゲー・スタコフスキー(31)=ウクライナ=に決まった。印象を聞かれると、「倒したいですね。(伊藤が)イチャモンつけられて負けているので。悪いやつではないですけど」と不敵に笑った。

 関係者によると、予選3回戦で判定へのクレームを連発。もともと喜怒哀楽を表に出すタイプではあるが、4時間30分を超え、最終セット6―8までもつれて伊藤が3年ぶりの本戦切符を落としただけに、仲間思いの錦織には「イチャモン」と映ったようだ。3日に杉田祐一(三菱電機)と練習した際は陽気に振る舞っていたという。

 言動だけでなくプレーも厄介だ。世界ランクは122位でウィンブルドンは3回戦進出が最高成績だが、13年に7度優勝のR・フェデラー(スイス)を破った実績がある。身長193センチから打ち下ろすサーブとボレーに加え、スライスを効果的に使う。「彼が一番得意なコート。いろんなことができる選手」とみている。11年に2度対戦し、2敗して以降の顔合わせ。1回戦でチェッキナート(イタリア)を72分で破った勢いに乗り、伊藤の分も合わせて雪辱する。

最終更新:7/6(木) 7:02
スポーツ報知