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【レスリング】階級また変更?欧州勢の意向に日米が再考要求

7/5(水) 11:00配信

東スポWeb

【スポーツ情報局】

 レスリング担当記者:階級の区分けって1キロでも変わると選手は大変ですよね。

 デスク:世界レスリング連合(UWW)が2020年東京五輪に向け階級変更を実施するんだろ? すでに有力案が出てたよな。

 記者:はい。ただ、6月29日にドイツで行われたUWWの技術委員会では新たな案も出て、どうなるかは分からなくなりました。

 デスク:おいおい、また変わるのか?

 記者:当初の有力案は女子は現行区分の48、53、58、63、69、75キロ級から48、54、60、66、72、78キロ級へ、男子はフリー、グレコを統一し、60、70、80、90、100、130キロという案でした。

 デスク:男子は50キロ台がなくなって、女子も78キロ級が入るんじゃ、明らかに軽量級が強い日本には不利だな。

 記者:これは重量級が強いロシアなど欧州の意向が反映されています。ただ、この案には日本やアジア、米国などが再考を求める声が多数あるそうで、技術委員会でもUWW理事の富山英明氏(59)らが男子の50キロ台を残すことを提案。結局有力案を絞りきれず、8月の理事会(パリ)に持ち越されたようです。

 デスク:何とか50キロ台は死守してもらいたいよな。で、女子は?

 記者:そもそも世界的に見ても78キロ級の選手が少ないので、変更の必要がないのでは、という声は連合内でも上がっているようです。

 デスク:リオ五輪女子は金4個、銀1個。東京五輪の“稼ぎ頭”だから、うまいところに落ち着いてほしいもんだな。

最終更新:7/5(水) 11:00
東スポWeb