ここから本文です

(老いとともに)肺炎、積極治療しない選択も

7/5(水) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 高齢者の肺炎は、抗菌薬などを積極的には使わない「治療しない選択肢」もあり得る――。日本呼吸器学会がこの春にまとめた診療ガイドラインで、そんな方向性が示された。高齢者の肺炎は、若い世代の肺炎とどう違うのか。どんな人に治療しない選択があり得るのか。

 ■薬控え、生活の質優先
 「胸の音、きれいですね」。東京都の小林佐知子さん(85)に聴診器をあてていた在宅訪問医でえびす英(ひで)クリニック(東京都渋谷区)院長の松尾英男さんがそう言うと、小林さんは笑顔を返した。
 11年前に脳出血を発症。昨年秋、口の中の細菌などが誤って肺に入って起こる「誤嚥(ごえん)性肺炎」をきっかけに、口から食べられなくなった。……本文:4,363文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

  • 通常価格:
    390円/月(初月無料)
  • 会員価格会員価格:
    324円/月(初月無料)

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。

Yahoo!プレミアム会員登録はこちら(月額498円)

朝日新聞社