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19年秋、農業担い手サミット 15年ぶり静岡県開催

7/5(水) 8:10配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡県は4日、農業の経営改善に取り組む認定農業者らが集う「全国農業担い手サミット」の第22回大会が2019年秋に本県で開催されることが決まったと発表した。04年に浜松市で開かれて以来15年ぶり。今後メイン開催地を決定する。

 県によると、サミットは2日間にわたって開催し、式典や優良経営体の表彰、県内各地の先進事例視察を兼ねた研修会などを予定している。大会会長に川勝平太知事が就き、今後決まる開催地周辺の市町や農業関係団体などで実行委員会を組織し準備を進める。

 過去のサミットの参加者は約2千人から2500人で、08年からは皇太子さまが毎年臨席されている。

 認定農業者は創意工夫に基づき、規模拡大や安定経営などを目指した計画を市町が認定する制度。本県の認定は5483人(15年度末)と、ここ3年は横ばい傾向。地域農業の発展と組織の活性化を目指して川勝知事と県認定農業者協会の水崎久司会長が連名でサミット開催を申請した。

 同日の定例会見で、川勝知事は「全国の農業者と交流して刺激を受け、経営発展への意欲を高める契機にしてほしい」と述べた。

静岡新聞社