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ダルビッシュ7敗目 自己ワーストの11安打7失点

7/5(水) 13:12配信

東スポWeb

【テキサス州アーリントン発】レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)は4日(日本時間5日)、本拠地でのレッドソックス戦に先発し、今季最短の4回1/3で11安打7失点、4三振無四球で7敗目(6勝)を喫した。被安打、失点ともメジャー自己ワーストで、奪三振は今季ワーストタイと最悪の内容。打者24人に88球投げた。チームは4―11で敗れた。

 初回、先頭ベッツをスライダーで空振り三振を奪うと後続は右飛、二飛とあっさり三者凡退で片づけた。2回も先頭モアランドをスライダーで見逃し三振。しかし、続くラミレスに強烈な打球で中越え二塁打されると、6番ベニンテンディに詰まりながら中前へ抜ける先制適時打。7番ブラッドリーからスライダーで空振り三振を奪ったが、8番バスケスに中前打され二死一、三塁。ここで先月24日にメジャー昇格した台湾出身の林子偉に右前適時打を許し2点目を失った。1番ベッツの4球目にダブルスチールを決められ、二死二、三塁とピンチが拡大したが、中飛に打ち取り追加点は許さなかった。

 2番から始まった3回は7球で三者凡退に片付けたが、4回にまたしても捕まった。一死後、6番ベニンテンディにカーブを右翼線に運ばれ二塁打。続くブラッドリーの打ち取った当たりが二塁内野安打となり、一死一、三塁。バスケスにはヒットエンドランで右前、林子偉には中前に連続適時打され0―4とリードを広げられた。

 5回、先頭ボガーツを左飛に打ち取ったが、モアランド、ラミレスに連打され、ベニンテンディが右翼席へ11号3ラン。ここで降板となった。

 自己ワーストの投球で敗戦投手となったダルビッシュ。現時点で登板する可能性が高い前半戦最終戦となる9日(同10日)のエンゼルス戦、さらにそこから中1日で11日(同12日)のオールスター戦で投げる意向を示している。3年ぶりの球宴登板は実現するのか。バニスター監督の判断が注目される。

最終更新:7/5(水) 13:27
東スポWeb