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シンガポールでSUGIZOさん、INORANさんツアーファイナル公演

7/5(水) 10:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 シンガポールの「Zepp@BIGBOX Singapore」(1 Venture Ave, Singapore 608521)で6月24日、ロックバンド「LUNA SEA」のメンバー2人によるライブ「SUGIZO vs INORAN PRESENTS BEST BOUT 2017~L2/5~Asia Leg」が行われた。(シンガポール経済新聞)

同バンドのギタリストで、今年でソロ活動20周年を迎えるSUGIZOさん、INORANさんがそれぞれ行うソロプロジェクトの対バン・ライブツアー。大阪、東京、香港での公演を経て、シンガポールがツアーの最終地となった。

 ライブは、まずINORANさんが率いるバンドからスタート。「grace and glory」「Thank you」「Super Tramp」と3曲続けた後、「I came back Singapore! 元気でしたか?会いたかったです。今日は俺とSUGIZOさまのバンドと楽しんで、思い切り騒げよ」と絶叫した。

さらに3曲を披露し、「Rightaway」の途中で、「Singapore!そんなもんじゃないだろ、叫んでみろ」とオーディエンスをあおり、それに応えるように客のボルテージも上がった。

 一方のSUGIZOさんは、MCをほぼ挟まず、「IRA」「FATIMA」などを披露。「闇の深淵(しんえん)の中で腐食した女神像をモチーフに、現代社会に隠された闇やネガティブなどが渦巻くエネルギー、そこから派生した自身の心の闇や叫びを表現した」という「Lux Aeterna」も披露し、客は身じろぎもせず聞き入り、曲が終わると、一斉に手を挙げて大歓声を送った。

「Hello Singapore. I really miss you lah!」とシングリッシュで客に話しかけるひょうきんな一面も見せ、シンガポーリアンで埋め尽くされた会場を沸かせた。

「Decaying」ではINORANさんとコラボ。ステージの両端で、それぞれ客をあおり、会場の興奮は最高潮に達した。

 ライブ終了後、INORANさんは「本当にすてきな一夜をみんなのおかげで過ごせた。僕らもメンバーもみんなシンガポールが大好きなので、また絶対に戻ってきたいと思う」、SUGIZOさんは「緑が多くて街並みもきれいで、シンガポールが大好き。また必ずここに戻ってくるので、日本の音に触れに来てくれたらうれしい」と話した。

 SUGIZOさんが客席に投げたペットボトルをキャッチしたシンガポーリアンの女性は「前回LUNA SEAとして来星して以来なので、4年ぶりに2人に会えた。今日はINORANのロックとSUGIZOのメッセージ性が詰まったステージに心底しびれた。絶対また来てほしい」と笑顔で話した。

 2人のインタビュー全容は、特集記事で後日公開予定。

Photo by Edmond Lai

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