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現役時代振り返る 静岡でエスパルスOBトーク

7/5(水) 8:20配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 サッカーJリーグ1部(J1)清水エスパルスは4日、静岡市葵区の静岡市民文化会館でOBによるトークイベント“編集会議”を開催した。「ファン・サポーターとともにつくる、清水エスパルス25周年記念誌」のプロジェクトの一環。

 3人の元日本代表が支援者約200人の出席者を前に現役時代の思い出などを振り返った。クラブ初のプロ契約選手で監督も務めた大榎克己氏(52)は「人生で一番悩んだのがエスパルス入りを決めたときだが、当初は(専用の)グラウンドもないゼロからのスタートだった」と創生期の苦労を話した。

 1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会日本代表の斉藤俊秀氏(44)は「この地域だからエスパルスというチームができた。危機感を持って取り組めばさらに発展できる」と歴史をつなげることを願った。2002年W杯日韓大会に出場した市川大祐氏(37)は「高校生で日本代表に選んでもらったり、99年磐田とチャンピオンシップを戦うなどいい経験をさせてもらった」と話した。

 記念誌は購入型クラウドファンディングサイト「FAAVO(ファーボ)静岡」で5月から資金を調達。1879人が支援し目標金額を上回る1553万5000円(達成率194%)を集めた。

静岡新聞社