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ソフトバンクの育成出身右腕・石川を奮起させる“ももクロ愛”

7/5(水) 16:45配信

東スポWeb

<ソフトバンク4-0オリックス(4日)>堂々のヒーローだ。ソフトバンクの育成出身4年目右腕・石川柊太投手(25)が4日のオリックス戦(ヤフオクドーム)で7回一死まで無安打に抑える快投を披露。7回無失点で4勝目を挙げ、12球団最速となるチームの50勝一番乗りに貢献した。初の開幕一軍を勝ち取った今季は中継ぎスタートながら、5月31日の中日戦から先発に転向するや5試合で4勝1敗、防御率1・42と抜群の安定感を見せている。

 熱いのはマウンド上ばかりではない。アイドルグループ・ももいろクローバーZ(ももクロ)の熱烈なファンで、公開しているツイッターアカウントなどはモノノフ(ももクロファンの通称)そのもので、一般のファンの間でも知られた存在だという。好きになったのは大学時代にライブの動画を見たことがきっかけで「あれだけのファンを一つにできるようなパワーというか、そういうところに感動するというか、ゾワッとくるものがあるんです」と熱く語る。

 同じ人気商売として学ぶことも多いようだ。石川は「ああいう姿、純粋でまっすぐなところが感動してもらえるところの一つだと思うんです。ファンを喜ばせる立場でもある野球選手として、純粋で素直で謙虚でというところは見習っていきたい」と真剣に話す。

 今季は在福テレビ局の企画で、ももクロからの応援メッセージをもらった。同僚でモノノフを公言する柳田はオリジナルの登場曲を作ってもらっている。石川は「曲? まだまだ作ってもらうような選手になれてないですし…。息抜きにももクロという感じで、今まで通りの感じでいきたいです」と控えめだが、熱い“ももクロ愛”で新人王争いにも加わる勢いだ。

最終更新:7/5(水) 16:45
東スポWeb