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モスバーガー、10年ぶりバンズ変更 全粒粉で健康志向

7/5(水) 13:33配信

ITmedia ビジネスオンライン

 ハンバーガーチェーン「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは7月5日、バーガー商品で使用するバンズ(パン)を10年ぶりにリニューアルすると発表した。バンズの生地に、小麦の外皮や胚芽を含む全粒粉を配合し、より香ばしく豊かな風味を実現したという。

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 同社がバンズを変更するのは2007年以来。「モスバーガー」「テリヤキバーガー」「モス野菜バーガー」など47商品で切り替え、7月11日から販売する。商品価格は据え置く。

 生地には、全粒粉だけでなく、もちもちとした食感が特徴という国産小麦も配合。現行バンズの良さも残しつつ、よりおいしいバンズに仕上げたとしている。材料変更により、新バンズの生地重量は現行バンズから約4グラム増量し、食べごたえも向上しているという。

 顧客の健康志向が高まっていることを踏まえ、通常の小麦粉よりもミネラルや食物繊維などの栄養を多く含む全粒粉への変更を決めたとしている。同社の設立45周年を記念し、創業時から重視されてきたコンセプトで、「バランスの良い食事によって健康を維持する」を意味する「医食同源」に回帰する意味もあるという。

 また、モスバーガーとテリヤキバーガーのソースもリニューアルが決定。前者はトマトの味わいを際立たせた濃厚なソースに、後者はみその風味と甘さを生かしたコクのあるソースへと変更するという。