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極東開発、新型コンクリートポンプ車を発売…クラス最長の33m級ブームを搭載

7/5(水) 23:30配信

レスポンス

極東開発工業は、GVW22トン車級クラスで国内最長となる33メートル級のブームを搭載したコンクリートポンプ車「ピストンクリート PY120-33C」を開発し、7月4日より発売した。

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新機種は、機動性の高い大型ショートホイールベースシャシであるGVW22トン車に、最適設計による軽量化を実現した従来機種比3メートル長の33メートル級M型4段屈折ブームを搭載。高い機動力とクラス国内最長のブームにより、あらゆる現場で効率的な作業に貢献する。

メイン油圧シリンダはクラス最長のロングストローク1900mm。Sパイプの切替回数を減少させることで、作業時の振動や騒音を抑制。またショックの回数を少なくすることでオペレータへの負担を軽減するとともに、周辺部品やコンクリートピストン等の部品の消耗を抑えた。

旋回台内部とブーム屈折部分の貫通式パイプには、内層・外層の二重構造による耐摩耗性と耐圧力を兼ね備えたエッサーツインパイプを標準装備。表面のみ硬度を上げた高周波焼入処理パイプとは異なり、内層全肉厚にわたり高い耐摩耗性を有し、長寿命を実現している。またブームに掛かる荷重をサスペンション機能により軽減し、揺れを抑える同社独自の制振装置「KAVS」を搭載。耐久性アップとオペレータへの負担を低減する。

価格(税抜・シャシ価格込)は7900万円。

《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》

最終更新:7/5(水) 23:30
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