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友綱親方、現役時代に稽古がつらくて逃げ込んだ場所とは…

7/5(水) 20:07配信

スポーツ報知

 大相撲の友綱親方、西岩親方らが5日放送の日本テレビ系バラエティー「1周回って知らない話」(水曜・後7時)に出演。19年ぶりの日本出身横綱となった稀勢の里、大関に昇進した高安=ともに田子ノ浦=の秘話や、日本人力士と外国人力士の違いを語った。

 当たり前と思われつつも、「今どきの視聴者」が知らない疑問を調査し、MCの東野幸治(49)やアシスタントの川田裕美アナ(33)が直接本人にぶつける番組。「日本人力士ってなんで外国人力士より弱いの?」という耳の痛い疑問に、親方たちは「日本人にはハングリーさが足りない」と答え。モンゴル出身の元旭天鵬・友綱親方は「強くなって、稼いで親に何かしてあげたい。車を買ってあげた。あとマンションを」と、外国人力士と日本人力士の志の違いがあると語った。

 ただ、友綱親方も関取になるまでには苦労があった。モンゴルと日本の相撲の違いに「(胸を合わせるのが)実際は怖かった。モンゴルから6人で日本に来て3人が帰った」。さらに、稽古のつらさから部屋を飛び出したといい「モンゴル大使館に逃げた。あの中だったら捕まらない」と関取になるまでの苦労話で笑いを誘った。

 また、各界をリードする立場となった稀勢の里と高安は、かつて西岩親方の付き人をしていた。東野が当時の2人について聞くと西岩親方は「2人とも同じくらいの体で素質もあった。違いは、稀勢の里はやる気満々で入って来て、高安はやる気がなかった」と、2人の入門時代を暴露。続けて「稀勢の里は、土俵に上がると年齢がプラス10歳上がる。降りるとマイナス10歳」と横綱の素顔を明かした。

 稀勢の里、高安の活躍もあり相撲人気は回復の兆しだが、現在、各部屋ともに「弟子不足」が悩み。新弟子は若貴ブーム時代の3分の1程度で、ツイッターやインスタグラムなどSNSを活用し力士を募集しているという。

最終更新:7/5(水) 22:44
スポーツ報知