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【磐田】ルーキーMF針谷、U19代表の経験生かしリーグ戦出場へ

7/5(水) 19:07配信

スポーツ報知

 磐田のU―19日本代表MF針谷岳晃(18)が5日、磐田市立東部小学校を訪問した。813人の子どもたちに囲まれ、リフティングを披露。最初は苦戦し、「ボールが小さくて難しかった」と照れ笑い。同時に参加したウズベキスタン代表MFムサエフ(28)とダイレクトでのパス交換10回を成功し、子どもたちから大きな拍手が起こった。その後も校庭でスポーツを通じて交流し、「すごい元気とパワーをもらった」と笑顔を見せた。

 天皇杯3回戦・湘南戦(12日・BMWスタ)でアピールしたい。ここまでリーグ戦ベンチ入りはなく、カップ戦での4戦のみ。「今の状態だとリーグ戦は難しい。でも(13日から約2週間の)中断前に出てチームに貢献したい」。練習から主力に対して物おじせず、果敢に前へと出る。元日本代表MF中村俊輔(39)は「タケちゃんは武器になるものを持っている」。攻撃的なパスセンスを認めている。

 5月に開幕したU―19日本代表として参加したトゥーロン国際(仏)ではグループステージ初戦のキューバ戦(1△1)と最終戦イングランド戦(1●2)に先発した。先月9日に帰国後は「悩むことが多かった」という。同年代の世界との差を痛感し、疲れもたまっていた。だが、「今日のチーム練習もいい感じでしたし、状態も整ってきた」。前半戦を終え、プロの水にも少しずつ慣れてきた。目標は中村俊輔と試合でプレーすること。「俊さんには早く一緒にやろうと言われている。そこを目指したい」。166センチのルーキーは目を輝かせながら飛躍を誓った。   (山田 豊)

最終更新:7/5(水) 19:07
スポーツ報知