ここから本文です

【プロキオンS】カフジテイク、自己ベスト51秒5!福永も手応え

7/6(木) 6:04配信

スポーツ報知

◆プロキオンS・追い切り(5日・栗東トレセン)

 第22回プロキオンS(9日、中京)に出走するカフジテイクは栗東・坂路の併せ馬で51秒5の自己ベスト。3月のドバイ・ゴドルフィンマイル(5着)以来の一戦に態勢を整えた。

 遠征帰りの不安を吹き飛ばした。カフジテイクは栗東の坂路でサカジロテンオー(4歳500万)を大きく追走。ラスト1ハロンを過ぎて馬体を並べ、最後は鼻面をそろえてフィニッシュ。51秒5―13秒1と全体時計は自己ベストを0秒4更新した。

 3週続けてまたがった福永は「予定より速い時計になったが、無理せずに余裕のあるなかで動かした。息遣いはやるごとに良くなっている」と手応えを強調。ドバイ遠征明けで3か月半ぶりとなるが、感触を毎週確かめて「馬体の感じとかから疲れは感じない」と納得の表情を浮かべた。

 昇級初戦だった昨年はオープンの壁にはね返されて7着。だが、その直後から徐々にレベルを上げてチャンピオンズCで0秒2差4着、フェブラリーSは0秒1差3着と、ビッグタイトルに手の届くところまできた。「体つきが変わってきて、少しずつ良くなってきた」と担当の山本助手はこの一年間の成長をアピールする。

 この先に待つ大舞台へ、ユーイチの期待は大きい。「G1までもうちょっとのところまできている。自分でつかみ取れるように、もうひとつ上の立ち位置にいくために引き出しを増やしておきたい。ドバイでタフな競馬をしたことが生きてくれば」。尾張の夏のG3戦で大きな収穫を手にするか。(橋本 樹理)

最終更新:7/6(木) 14:30
スポーツ報知

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ