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【七夕賞】マルターズアポジー、強烈デモ!武士沢ムチに切れた12秒4

7/6(木) 6:04配信

スポーツ報知

◆七夕賞・追い切り(5日・美浦トレセン)

 サマー2000シリーズ第1戦の第53回七夕賞(9日、福島)の追い切りが5日、東西トレセンで行われた。

 真夏の日差しをはね返すような強烈デモだ。美浦のWコースで直線に向いたマルターズアポジーに、武士沢は何発も右ステッキを入れた。「逃げ馬なので、踏ん張りを利かせないといけない。しまいに気を抜かないイメージで乗った」。鞍上のゲキに応え、5ハロン67秒3―12秒4を計時した。

 前走の大阪杯では果敢に逃げるも12着。勝ったキタサンブラックの目標となり、「手応えは良かったが、来られてしまった。失速というより、(キタサンブラックに)力を吸い込まれた感じ。迫力に負けた。馬は生き物だから」と振り返った。

 57・5キロのトップハンデは重賞2勝の実力の証し。福島は【3010】と得意なコースで「小回りになるのはプラス。自分の競馬をするしかない。力まず、自分のペースで行ければ」と今回も逃げのスタイルを貫く。武士沢はJRA通算300勝まであと1。同馬で勝った2月の小倉大賞典以来、5か月近く足踏みしており、「競馬の神様が試練を与えてくれているんだと思う」。名パートナーと勝利を目指す。(石野 静香)

最終更新:7/6(木) 14:30
スポーツ報知

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