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J-GAP取得促進 JA会津よつば、推進本部を設置

7/5(水) 14:54配信

福島民報

 JA会津よつばは4日、農産物の安全性を評価する「GAP」の認証取得促進に向けた推進本部を設置した。管内の生産組織単位で国内版認証「J-GAP」の団体認証の取得を推進する。名称は「第三者認証JGAP取得推進本部」で、県内JAでの設置は初めて。
 GAP取得で食の安全を保証した「JA会津よつば」ブランドを構築し、東京電力福島第一原発事故による風評払拭につなげる。意欲的な生産者をモデルチームに選定し、GAPの早期取得を実現する。猪苗代地区の水稲部会(天のつぶブランド班)では、2020年の東京五輪への食材提供と海外輸出を目標に来年3月の認定を目指す。
 JA職員には「J-GAP」の指導員や内部監査員の資格を取得させ、指導力を強化する。2017(平成29)年度は指導員110人、認証に向けた手続きなどを担える産地リーダー54人を育成する方針だ。
 推進本部の第1回会議は4日、福島県会津坂下町のパストラルホールBANGEで開かれた。本部長の岩橋直芳営農担当常務が「原発事故から6年が過ぎたが風評は払拭されていない。GAPの認証取得を進め、会津の農産物の安全性を証明していく」とあいさつした。

福島民報社

最終更新:7/5(水) 14:56
福島民報

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