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会津中心に「大雨」続く 12路線16カ所通行止め、土砂崩れも

7/5(水) 8:06配信

福島民友新聞

 県内は4日、接近する台風3号の影響で梅雨前線が活発化し、前日に続き会津を中心に大雨となった。午後5時現在、土砂崩れや雨量超過で喜多方市高郷町の市道の他、国道と県道計12路線16カ所が通行止めとなった。
 福島地方気象台によると、1日から4日午後8時までに只見で302ミリの雨を観測し、平年の7月の1カ月雨量(282.4ミリ)を超えた。梅雨前線は5日まで東北から北陸に停滞するとみられ、気象庁が土砂災害への注意を呼び掛けている。
 気象庁によると、4日午後8時現在の24時間雨量は只見町で139.5ミリ、南会津町南郷で106.0ミリ、金山町で76.5ミリ。
 喜多方市の市道では午前11時ごろ、約10メートルの斜面が崩れ道幅約5メートルの道路を一時ふさいだ。檜枝岐村の国道352号は新潟県側で起きた土砂流出により、県境から12.5キロが通行止めとなった。JR只見線、磐越西線では遅れや運休が相次いだ。只見線は5日の午前中、大雨の影響で小出―只見間の運転を見合わせる。

福島民友新聞

最終更新:7/5(水) 8:06
福島民友新聞