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思い出の場所「別れ寂しい」

7/5(水) 15:22配信

ミニ事件簿

 大分東署は、建物の老朽化などの理由で、本年度中に新庁舎に移転する予定だ。同署の50代ベテラン男性署員は仕事場が新しくなることをうれしく思いながらも複雑な気持ちになる。というのも30年以上前に警察官になり、初任地が同署だったからだ。当時、敷地内にあった寮に住み、食事も寮内の食堂で済ませていた。新人警察官時代のほとんどの時間を過ごした場所は思い出深い。夜間勤務中、照明の光が漏れる庁舎を見ては「使われなくなるのはやっぱり寂しいなあ」と感じる署員だった。

大分合同新聞社

最終更新:7/5(水) 15:22
ミニ事件簿