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地域農業の活性化期待 農業研究センター修了・入所式 奄美市

7/5(水) 11:53配信

南海日日新聞

 鹿児島県の奄美市農業研究センター(理事長・朝山毅市長)の修了・入所式が4日、市名瀬農村環境改善センターであった。修了生2人は新規就農を目指し意欲を新たにした。新研修生2人は今後1年間かけて果樹や園芸作物などの栽培技術、基礎知識の習得に励む。
 朝山理事長は「若い人が情熱を持って就農し、奄美の振興につなげようという意欲をありがたく思う。研修の成果を発揮して頑張ってほしい」と激励した。
 修了証書を受け取った川畑慶一郎さん(32)=名瀬=は「研修を生かして自分を磨きたい」、笠利町にIターンした岩田聡さん(37)は「農業を活性化できる人材になりたい」と決意表明した。それぞれタンカンやカボチャ栽培に取り組む計画。
 入所生は山田博之さん(46)=名瀬、野崎淳一郎さん(43)=笠利町=の2人。それぞれ市農業研修センターと笠利営農支援センターでパッションフルーツやカボチャ、実エンドウなどの栽培実践研修に当たる。
 市によると延べ修了生数は33人。うち29人が継続して市内で農業に従事している。

南海日日新聞

最終更新:7/5(水) 11:53
南海日日新聞