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LME非鉄市況、銅除き上昇。アルミは1カ月ぶりの高値

7/5(水) 6:02配信

鉄鋼新聞

 ロンドン金属取引所(LME)非鉄市況は現地3日、銅を除き上昇。アルミは需給タイト観測に加えて亜鉛、鉛の上昇につられて5営業日続伸し、約1カ月ぶりの高値を付けた。

 銅は前日比13・5ドル安の現物5894ドル(前場、セツルメント価格)、先物5927ドル。トレーダー筋によると、前日に発表された中国の製造業PMI(購買担当者指数)が改善したことについて銅は特に反応を示さなかったもよう。
 また、需給の指標となるLME銅在庫が足元で27万8275トンと前月末比約3万トン増加。約3週間ぶりの高水準となったことを受けて売りが加速し、安値圏でもみ合ったまま引けた。
 アルミは同9ドル高の現物1917・5ドル、先物1919ドル。原油価格の回復もサポート材料となる中、中国の生産大手が工場を閉鎖するとの現地報道が需給ひっ迫懸念を誘い買い進められた。

最終更新:7/5(水) 6:02
鉄鋼新聞