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『スラムダンク』みたい! 美技連発の田臥勇太選手、観客席の「2列目まで飛び込んだ」名プレーも

7/5(水) 7:01配信

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 バスケットボールの「Bリーグ」元年、初代王者となったのは、元NBAプレーヤー田臥勇太選手(36)を擁する栃木ブレックスでした。田臥選手は5月27日の決勝でも、ため息が出るほどの美技や、気迫あふれるプレーを連発。朝日新聞のカメラマンが撮影した、田臥選手のプレー集をお届けします。「田臥語録」と合わせて、未公開カットもたっぷりどうぞ。(写真は朝日新聞東京映像報道部・西畑志朗、林敏行)

【写真特集】「スラムダンク」の世界か! 田臥選手の美技、気迫あふれるプレー

「2列目ぐらいまで行った」

 決勝では栃木ブレックス(東地区1位)が川崎ブレイブサンダース(中地区1位)を85―79で破り、初代王者に輝いた。

 第4クオーター、ルーズボールを追って、観客席に飛び込む田臥勇太選手。

 優勝後のインタビューでは、「(観客席の)2列目ぐらいまで行きましたね。もうしょうがないと思って飛びこみました」と話していた。ケガをも恐れぬプレーに、チームの主将として「バスケットボール界の顔」としての覚悟が見えた。

司令塔として

 華やかな演出の中行われた決勝前のセレモニー。スタメン発表で、チームメイトらとハイタッチしながらコートへ向かう。

 敵陣からドリブルで攻め込む。

 厳しい表情で指示を出す。司令塔役を担うポイントガードとしてチームを牽引し続けた。

 「どんなサイズの選手でも可能性があるのがバスケのよさだと思うんです。1対1でやれっていわれたら、大きくて力強いほうがたぶん有利でしょうけど、バスケは5人でやるもの。自分にしかできないことを磨いていくことが大事だと思います」(173センチの身長について聞かれて)

美しいフォーム

 美しいフォームからジャンプシュートを決める。この日、9得点をあげた。

 前線にパスを出す。

ボールへの執念

 173センチと小柄な田臥選手。自分より大きい選手の厳しいディフェンスに体勢を崩される。

 「失敗の連続で、負けた時は悔しい思いもする。でも、こんなに好きなことを続けられる喜びにはかないません」(2016年10月29日朝日新聞)

 コートに倒れ込みながらもボールをキープする。

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最終更新:7/5(水) 7:01
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