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木星探査機「ジュノー」軌道投入から一周年! 今後「大赤斑」観測へ

7/5(水) 16:31配信

sorae.jp

2016年7月4日に木星に到達した、探査機「ジュノー」。そのジュノーは木星のさまざまな新たな姿を解き明かし、とうとう先日には木星への軌道投入から1年がたちました。
 
現在ジュノーは木星を53.5日(地球換算)の周期で飛行しています。木星に最も近づいたときの高度は3,400km以内。これだけ探査機が木星に近づいて観測を続けてるのは、ジュノーが初めてです。また同探査機は、すでに5回の周回飛行を終えています。
 
そして次回の6回目の周回飛行では、ジュノーは7月11日に木星の「大赤斑」を観測します。この地球よりも大きな幅が1万6000kmもある木星の巨大な嵐は、長らく天文学者や一般人の関心の対象でした。観測ではジュノーの8つの観測機器を利用し、約9,000km上空から大赤斑に迫ります。
 
これまで木星で惑星サイズの嵐や活発な磁場、予想より大きなコア、そして地球とは異なるオーロラ生成の仕組みを観測してきたジュノー。今後同探査機はは少なくとも2018年2月まで観測を続けるとしており、さらなる木星からのビッグニュースを待ちたいですね!

最終更新:7/5(水) 16:31
sorae.jp