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ノートPC初!ファーウェイがドルビーアトモス対応のMateBook X発表

7/5(水) 17:40配信

Stereo Sound ONLINE

“タブレットorノートPC”の2in1モデルも

 華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン、以下ファーウェイ)は、日本のパソコン市場に本格参入すべく、2種類の新製品を投入する。ひとつは2in1タイプの「MateBook E」、もう一台は同社として初となるクラムシェル型(いわゆる二つ折のノートPC)の「MateBook X」。価格はMateBoook Eが9万2800円(税別)~、MateBook Xが14万4800円(税別)~となっている。発売は7月7日より。

ノートPC初!ファーウェイがドルビーアトモス対応のMateBook Xを発表

 MateBook Eは、昨年発売のタブレットMateBookの後継機。ソフトキーボードを脱着でき、12インチの画面を持ったタブレット、またはノートPCにもなる2in1のモデル。昨年はキーボドカバーが別売だったが、本モデルではセットになった。

 キーボードは形状を一新しており、キーピッチは18.85mmを持たせてより入力しやすくした。また、画面背面に来るスタンドは、新構造のヒンジの採用で、160度まで無段階に固定できるので、画面の角度をより好みに合わせた位置で止められるように改良されている。バッテリーライフは約9時間で、画面の右サイドには指紋認証システムを内蔵。スリープからの起動は約1.7秒と高速を誇る。

 ラインナップは、CPUでインテルCore i5、またはCore i3、SSD容量で256GB、128GB、オフィスソフトの同梱の有無などから選択できる。OSはWindows 10 Home 64ビット。

 MateBook Xは、ファーウェイ初のクラムシェル型のノートPC。オール金属ボディのデザイン性の高い外装を持ち、13インチの液晶画面を搭載しながら、サイズはクラス最小のA4用紙よりも若干小さいW約286×D約211mmを実現している。質量は1.05kgだ。

 液晶の画素数は水平2160×垂直1440画素のオーバーHD仕様で、パネルはIPS。表面はゴリラガラスとなっている。

 CPUはインテルの最新第7世代のCore i7、もしくはi5を搭載しており、薄型化を実現するためにファンレス構造を採用。NASAでも使われているという放熱素材(ゲル状のもの)によるスペース・クーリングテクノロジーの投入で、これを実現したという。

 なおサウンド面については、ノートタイプで初となるドルビーアトモスサウンドシステムに対応したのがトピックだ。ファーウェイとドルビーが共同開発を行ない、キーボード上部に内蔵した2つにスピーカーによって、アトモスらしいサウンド空間を創造している。

 具体的には、今春のOSのバージョンアップによって、OSレベルでドルビーアトモスに対応できるようになり、そこにドルビーのポストプロセッシング技術(DSP)を加え、さらにドルビーサイドでMateBook Xのサウンドの放射特性を測定し、それが最適になるようなチューニングを施しているのだという。

 スピーカーの具体的なスペックは明かされていないが、液晶面に向かって音を放射できるように傾斜を持たせて搭載されているそうだ。

 ドルビーアトモスの音場モードは「ダイナミック」、「映画」など6種類あり、「パーソナライズ」(調整できるモード)では、イコライザーを使って好みの音色に調整できるようにもなっている。

 ラインナップは、CPUではCore i7、Core i5、SSD容量は512GB、256GB、オフィスソフトの同梱の有無などが選べる。カラーはプレステージゴールド、ローズゴールド、スペースグレーの3色を用意しているが、プレステージゴールドが選べるのはi7モデルのみ。OSはWindows 10 Home 64ビットで、バッテリー駆動時間は約10時間を実現している。

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最終更新:7/5(水) 17:40
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