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台南と上海から教育視察 宇部市

7/5(水) 14:20配信

宇部日報

「学び合い」授業に関心

 宇部市が「学び合い」のある授業に取り組み始めて10年目。中国と台湾の小学校教員67人が5日、西岐波小(小松茂文校長、659人)を訪れ、授業を視察した。午後からは市内の全公立小・中学校の教職員約800人を対象にした「アクティブ・ラーニング研修会」にも参加する。

 市のスーパーバイザーを務める学習院大の佐藤学教授との縁で、台南市と上海の私立学校・康橋学校の小学校教員が来宇した。西岐波小では、野口政吾市教育長が中国語を交えて歓迎の言葉。「子どもたち一人一人が主体的に学び合い、聴き合う関係は大きな成果」などと伝え、「授業の感想をたくさんいただきたい」と呼び掛けた。

 2時間目の授業はすべて公開され、訪問団は熱心にメモを取ったり、ビデオやスマートフォンで動画を撮影したりしながら教室を巡回。イヤホンを着け、法政大の黄郁倫講師の同時通訳を聞きながら、板書や先生の質問、子どもたちの様子などを熱心に確かめた。

最終更新:7/5(水) 14:20
宇部日報