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ミニ灯籠、天の川のように むつ・田名部神社「星まつり」

7/5(水) 10:53配信

デーリー東北新聞社

 青森県むつ市の田名部神社=小笠原美岩(みいわ)宮司=で、「たなぶ星まつり」が開かれている。境内には市内の保育園児らが似顔絵や願い事などを書いた約400丁のミニ灯籠や七夕飾りなどが設置され、参拝客を楽しませている。7日まで。

 同まつりは東日本大震災から5年の節目で熊本地震をはじめ災害が多発した昨年、震災復興祈願と物故者慰霊を目的に、1年の半分が終わる「大祓(おおばらえ)」の6月30日から七夕までの期間で初めて開催した。

 2日は境内で献灯行事が行われ、大畑地区住民有志で組織する「思斉堂塾」や、今年の田名部まつりの当番組・明盛組メンバーが参拝客らを前に神楽や祭り囃子(ばやし)を披露。参拝客は短冊に願い事をしたためてササ竹に飾り付けたり、おみくじで運試しをしたりしていた。

 「アンパンマンに会いたい」「いつまでもおばあちゃん元気で」「しょうぼうしになりたい」など、子どもたちの願いが書かれたかわいらしいミニ灯籠は天の川さながらに並べられ、日没と同時に点灯された。

デーリー東北新聞社