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岡山シーガルズ応援、桃やブドウで感謝 寄付返礼「かもめ便」受け付け

7/5(水) 22:17配信

山陽新聞デジタル

 感謝の気持ちは岡山の味で―。バレーボール女子の岡山シーガルズは、応援金を寄付したサポーターに地元産の桃やブドウを贈る「おかやまかもめ便」の本年度の受け付けを始めた。チームの活動強化につなげるとともに特産品を広く発信する企画で、今年で3年目。選手らは「生産者自慢の果物を味わい、試合もぜひ見に来て」と呼び掛けている。

 企画は、岡山シーガルズの企業スポンサーで河本昭義監督とも親交がある岡山市内の金属加工メーカー専務の岡崎真之さん(41)が提案。同様の取り組みを先行して行っているサッカーJ3・ガイナーレ鳥取を参考に、シーガルズが練習拠点を置く岡山県赤磐市内の農家の協力を得て2015年から始めた。

 今回は、返礼品としてピオーネ(2房)、シャインマスカット(2房)、ブドウ2種類の詰め合わせ(2房)、白桃(約2キロ)を用意。この中から一つを選ぶ「でーれーコース」(1万円)と二つを選ぶ「もんげーコース」(2万円)があり、支援者には返礼品とV・チャレンジリーグの応援席チケット引換券、選手の直筆メッセージを贈る。

 それぞれ数量限定で、募集は桃が7月25日、ブドウが8月20日まで。商品代や送料などの経費を除いた一部をチームの運営資金に充てる。

 6月下旬には選手が農場を訪れ、収穫作業を体験するなど農家と交流も深めた。高田茉優選手(22)は「地域との距離の近さがチームの強みだと実感できた。応援を力に変えていきたい」と話していた。

 問い合わせはシーガルズ事務局(086―297―3930)。